東日本大震災から14年
東日本大震災発生から14年
あの時高校を卒業したばかりだった娘は母親に
中学生だった息子は社会人となりました
突然未来を絶たれてしまった方がいたこと
沢山の哀しみがあったことを忘れません
東日本大震災発生から14年
あの時高校を卒業したばかりだった娘は母親に
中学生だった息子は社会人となりました
突然未来を絶たれてしまった方がいたこと
沢山の哀しみがあったことを忘れません
ブログの更新が長く滞ってしまいました💦
たいへんご無沙汰しております。
事情により、おちびの制作もお休みしておりましたが、また少しずつこちらのブログも更新していきたいと思っております。
どうかよろしくお願いいたします。
昨年5月に苗を植えた綿花が沢山の実を付けました。
摘み取りは、乾燥して綿が開いた12月から3月にかけて。
今年度も真っ白でふわふわな綿が沢山採れました。
収穫時期は丁度白鳥の飛来のころにあたるので、畑への道中、そして畑のすぐ側でもよく白鳥の群れに出会います。
頭の少し上を鳴きながら飛んでいく白鳥のぽっこりしたお腹、黒い脚。
写真に撮りたいと思いながら今年もついに撮れませんでした。
綿の収穫が終わるころ、白鳥も次々に北へと旅立っていきます。
来年また元気でここへ帰って来てね。
3月11日。今季最後の綿摘みの畑で地震発生の時刻を迎えました。
11年が経ち、綿花も、畑の作物も、お米も、荒浜で元気に育っています。
土曜日の朝、娘と二人早起きをしてあじさい巡りへ。
電車と徒歩であじさい寺で有名な『資福寺』へ向かいました。
雨のせいか人影はまばらです。
あじさいに載った小さな雨粒が光って本当に奇麗。
まだ少しひんやりとした空気の残る小雨の朝、オススメです!
『資福寺』からほど近い『輪王寺』へも立ち寄りました。
雨に濡れた石畳、緑が濃くなり始めた木の葉の香り。
何とも言えない良い雰囲気です。
参道を登った奥に庭園がありました。
あじさいと、鮮やかなピンク色の睡蓮。
石庭。
四季を通して楽しめる立派な庭園でした。
また別の季節に来てみよう♪
午後は車に乗り換えて柴田町船岡城址のあじさい祭りへ。
雨はすっかり上がり、夏の青空になりました。暑い!
お山一杯のあじさい。
山頂からの景色と花手水。心が洗われます。
山を下りた”あじさいの里”も見ごろです。
あじさい巡り、満喫しました。奇麗だったなぁ♪
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